4月5日、いけばな東洋未生流45周年記念華展を拝見しました
大阪府花道家協会所属の、東洋未生流の華展が八尾市のプリズムホールで開催されました。
写真は、家元西田東仙先生、家元嗣西田英善先生と。
地元の八尾市や西吉野などへ直接足を運ばれて花材を収集される、西田先生ならではのダイナミックな作品を
多く拝見させていただきました。
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Profile
辻󠄀井ミカ先生は、祖父・父の跡を継ぎ昭和43年より嵯峨御流に入門され、平成2年派遣講師となり本格的に華道家としての活動を開始される。
平成8年華道芸術学院教授に任命されたのを始め、華道評議員、華道理事、華道企画推進室副室長等の総司所役職を歴任、平成16年より平成26年3月まで弘友会司所の司所長に就任される。
そして平成26年4月1日より華道総司所華務長に就任。
現在、日本いけばな芸術協会常任理事、大正大学客員教授を務められる。
大阪府花道家協会所属の、東洋未生流の華展が八尾市のプリズムホールで開催されました。
写真は、家元西田東仙先生、家元嗣西田英善先生と。
地元の八尾市や西吉野などへ直接足を運ばれて花材を収集される、西田先生ならではのダイナミックな作品を
多く拝見させていただきました。
3月26日、高野山へ打合せ及び下見の為伺いました。5月15日に大覚寺が、高野山御開創1200年記念献花式法会を厳修されるため。金剛峯寺から金堂まで、大覚寺の僧侶方に続いて嵯峨御流の献花者・大覚寺学園京都嵯峨芸術大学生の供花侍者の列がこの道を歩きます。
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大覚寺の寶山課長様と![]() |
3月30日・31日、国登録文化財・山本能楽堂でのコラボレーションイベント「花と芸能」が文化庁の後援で行われました。山本能楽堂の玄関、舞台白州、見所、楽屋、鏡の間、書庫など、文化財の建物の気配を大切にしながら花を出合わせました。
写真を掲載いたします、ツーショットの写真は豊竹咲甫大夫さんです。
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「The Compe きものと帯」に京都嵯峨芸術大学生が最優秀賞を受賞されました。
平成26年度 学生デザインコンペ「The Compe きものと帯」受賞作品である着物がホテルグランヴィア京都のロビーに展示されていました(3月31日まで)。平成26年度の最優秀賞を、京都嵯峨芸術大学2回生 野口真生さんが受賞され、その作品写真を撮りましたので掲載させて頂きます。
ちなみに、この「The Compe きものと帯」、京都の和装振興や制作に携わる人材育成のため、平成24年度から、京都市域に学舎がある大学生等を対象に、きもの・帯のデザインを公募されているものです。26年度の応募作品136点(20校・109名)の中から審査員12名(委員長は日本画家の上村淳之氏)により選定されます。(「TheCompe きものと帯」 リーフレットより抜粋)
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