いけばな嵯峨御流

華務長の部屋

いけばな嵯峨御流 華務長
華道家

辻井ミカ

Profile

辻󠄀井ミカ先生は、祖父・父の跡を継ぎ昭和43年より嵯峨御流に入門され、平成2年派遣講師となり本格的に華道家としての活動を開始される。

平成8年華道芸術学院教授に任命されたのを始め、華道評議員、華道理事、華道企画推進室副室長等の総司所役職を歴任、平成16年より平成26年3月まで弘友会司所の司所長に就任される。

そして平成26年4月1日より華道総司所華務長に就任。
現在 嵯峨美術大学評議員、日本いけばな芸術協会理事、大阪府花道家協会常任理事、いけばな女流選抜作家展運営委員、大正大学客員教授を務められる。

華務長からのお知らせ

1月末に、沖縄から満開の寒緋桜のお便りをいただきました。

沖縄から、満開の寒緋桜のお便りをいただきました。毎年、沖縄の先生がご自分のお庭の桜が咲くと一番に総司所へ届けてくださるのです。
京都は極寒の時期でも、日本のどこかにもう桜が咲いていると思うだけで心に明るい希望が満ちていくように感じます。
南北に長い日本列島には多様な気候帯があり、沖縄は亜熱帯、九州から関東にかけての暖温帯、関東以北は冷温帯、北海道は亜寒帯、と主に4つの気候帯が存在し、植物は約6000種類もの高等植物が生きる多様な生態があります。
多様性は豊かさの証、豊かさの源は、水が豊富であること。そして日本の至る所美しい風景が存在するのは、山から海への水の流れが連綿と滞ることなく流れ続けていることです。さらに、自然と人の関わり合いが日本の文化となり、いけばなという日本固有の文化を生みました。

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