いけばな嵯峨御流

華道祭DM2 

華道祭習字横

華道祭とは正式には「嵯峨天皇奉献華道祭」といい、嵯峨御流の御始祖・嵯峨天皇様に花を献じる催しです。

明治26年(1893年)4月に第1回嵯峨天皇奉献全国生花大会として始まり、以後毎年開催されております。

いけばな嵯峨御流は昨年、創流1200年記念を迎えました。

新たに1201年目を迎え、本年は4月12日から14日の3日間で開催いたします。

テーマは「To the next」、次世代へ向けて新たな発信をしてまいります。

また華道祭では、嵯峨天皇奉献華法会という献華式や、嵯峨御流の上位階級である称号・特別階級・正教授を許諾された全国の先生方へ、許状などが授与される式典(親授式)も執り行われています。

 

※写真は過去の華道祭のものです。

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【開催場所】

旧嵯峨御所 大本山大覚寺、嵯峨御流華道総司所 華道芸術学院華道祭DM2

〒616-8411

京都府京都市右京区嵯峨大沢町4

 

【開催日程】

平成31年4月12日(金)~14日(日)

午前10時~午後4時(最終日:午後3時まで)

 

【参拝料】

大人500円・小中高生300円(通常の拝観料に含む)

 

※境内は段差が多く、バリアフリー化されておりませんので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

【開催イベント】

華道祭では様々なイベントが開催されます。 

嵯峨御流の全国107司所の奉献華作品、役職者や教授・派遣講師によるいけばな作品などが華道芸術学院や大覚寺境内の随所を華やかに彩る華展が行われたり、龍頭鷁首船や望雲亭などにお茶席が設けられ、お茶を楽しむこともできます。

また、京都老舗の土産物、菓子店が特別に出店する他、華道用品を特別価格で販売します。

 

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