いよいよ
大華道祭、立ち上がってきました。
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Profile
辻󠄀井ミカ先生は、祖父・父の跡を継ぎ昭和43年より嵯峨御流に入門され、平成2年派遣講師となり本格的に華道家としての活動を開始される。
平成8年華道芸術学院教授に任命されたのを始め、華道評議員、華道理事、華道企画推進室副室長等の総司所役職を歴任、平成16年より平成26年3月まで弘友会司所の司所長に就任される。
そして平成26年4月1日より華道総司所華務長に就任。
現在、日本いけばな芸術協会常任理事、大正大学客員教授を務められる。
大華道祭、立ち上がってきました。
3月29日。南青山の小原流・研美センターで開催された、工藤亜美先生の個展を拝見させていただきました。
洗練された作品の数々、日常を非日常に変える力、いまは亡きお父上で華道界を牽引してこられた工藤和彦先生がお亡くなりになられて10年目にしてご生誕100年目の今年、映像も拝見できました。
東京ミッドタウンでFLOWER ART AWARD を見る。
https://www.flowerartaward.com/
2026 年度「街」を活けるアワード。ミッションは、花による街の活性化。テーマは「MUSIC FOR ROSES(薔薇が奏でる讃歌)」
数多の作品の中、グランプリの2作品を撮影した。どの作品も自然光だけで、人工的なスポットライトは当たっていない。
ガレリアでのAwardを見終えて、2階のブリッジから外へ出ると、ミッドタウンガーデンの桜が満開。思いがけないお花見ができた。
3月29日。あべのハルカス近鉄本店内、近鉄アート館で華やかに開催されました。
10時、出品者の皆様が揃われた会場入口にて、第20代司所長中村昌甫先生からご挨拶、「和ノ輪」に込めた意をお話しされました。大阪がずっと大事にし続けてきたのは和の心、その和が広がりますようにと。続いて私からお祝いの辞、令和8年寺号勅許のご勝縁に重ねて大阪司所が「和ノ輪」をテーマに華展をされることは重ねてのお慶びであるとともに、この勢いが動く輪の渦となってどんどん嵯峨の花の輪が広がっていきますよう願っておりますと述べさせていただきました。そして、10時の開展と同時にお越しになられた村上巨樹次期華務長からも祝辞をという運びとなり、突然のご指名でもご丁寧で行き届いたご挨拶。めでたく和やかで和気藹々の華々しい開幕でございました。
会場は、劇場仕様の近鉄アート館の良さを見事に生かされて、中央舞台のライティング効果など大変幻想的、しかも中央から奥へかけては三里水の趣向、中央から入口側へかけては、景色いけが織りなす連綿と続く水の流れを表されていて素晴らしい趣向。入口、周りを回廊のように配された作品にも花材の取り合わせにも心配りがあり、気迫を感じました。
3月29日までの一般公開です。大覚寺嵯峨御流、仁和寺御室流、泉涌寺月輪未生流、の3作品が紫宸殿東回廊に飾られています。
まもなく大覚寺の桜が咲き始めます。
そして、4月9日(木)から12日(日)まで、毎日10時から15時まで境内一円で大華道祭。約200瓶ほどのいけばな作品がお迎えします。
華展が終わってからの12日(日)から19日(日)までは、大覚寺寺号勅許1150年記念大法会が毎日13時から厳修されます。
どうぞお越しください、お待ちしております。
西脇市、西脇ロイヤルホテルで開催された華展。それはそれは美しく麗しく、心をこめて丁寧にいけ上げられた作品を拝見して、心が洗われる思いでした。
「かけはし」のテーマに込められた想いを、司所からいただいた説明文から引用させていただきます。
テーマ「かけはし」によせて連想するキーワードを、今回出瓶された約70名の会員で話し合われたそうです。
・「つなぐ、むすぶ」人と人 花と人 こころ 地域と地域 伝統文化 過去現在未来 つながる風景
・「水、川、流れ」
植物 生命 清流 源流 水辺 和紙の里 自然の景色と水
自然を守る
水の循環
・「かける(駆ける)、はしる(走る)」
エネルギー 熱い 勢い 気 丙午年 明
3月14日。姫路司所創立100周年記念華展がアクリエ姫路で行われ、開会式テープカットに参列いたしました。村上巨樹司所長の力強いご挨拶、堤大恵大覚寺宗務総長のお祝辞に続き、わたくしも心からのお祝いのお言葉を述べさせていただきました。
会場はまさに「百福万華」の世界そのもの!心をこめて丁寧にいけられたさまざまな花姿の美しい作品に、圧倒される思いがいたしました。
また、開会と同時に大勢のご来場者で、とても広いアクリエ姫路の会場は人々の笑顔でいっぱいになり、至る所で話の輪ができていて会場いっぱいに幸せが満ち満ちているかのようです!
今年、大覚寺寺号勅許1150年の御勝縁と姫路司所創立100周年、村上巨樹先生の華務長ご就任、御慶事が幾重にも重なり百福万来、おめでとうございます!