いけばな嵯峨御流

 

華道祭習字横

華道祭とは正式には「嵯峨天皇奉献華道祭」といい、嵯峨御流の御始祖・嵯峨天皇様に花を献じる催しです。

明治26年(1893年)4月に第1回嵯峨天皇奉献全国生花大会として始まり、以後毎年開催されてきました。

昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となってしまいましたが、本年はコロナウイルス対策をしたうえで、4月9日から11日の3日間で開催いたします。

テーマは「To the next」、次世代へ向けて新たな発信をしてまいります。

 

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開催場所

旧嵯峨御所 大本山大覚寺

嵯峨御流華道総司所 華道芸術学院

〒616-8411

京都府京都市右京区嵯峨大沢町4

アクセス

 

開催日程

令和3年4月9日(金)~11日(日)

午前10時~午後4時(最終日:午後3時まで)

 

参拝料

大人500円・小中高生300円

※大沢池エリアは別途参拝料要(大人:300円、小中高:100円)

大覚寺名宝展は別途参拝料要(300円)

※境内は段差が多く、バリアフリー化されておりませんので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

開催イベント

華道祭では様々なイベントが開催されます。 

嵯峨御流の全国107司所の奉献華作品、役職者や海外司所のいけばな作品などが大覚寺境内や嵯峨寮を華やかに彩る華展が行われたり、嵯峨天皇奉献華法会という献華式や、嵯峨御流の上位階級である称号・特別階級・正教授を許諾された全国の先生方へ、許状などが授与される式典(親授式)も執り行われています。

また、京都老舗の土産物、菓子店が特別に出店する他、華道用品を特別価格で販売します。


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