いけばな嵯峨御流

令和5年1月号 いけばな通信:全国司所活動

日本全国各司所のさまざまな活動をご紹介します。

平安司所

 

第51回女流京華会いけ花展が5月21、22の両日、京都市の京都文化博物館6階で開催され、9流派が参加。当流からは6名が出瓶しました。コロナ禍で3年ぶりに催され、多くの参観者でにぎわいました。

司所長/島満甫

埼玉司所

 

川越市市政100周年記念総合文化祭2022が6月11、12の両日、埼玉県川越市のウエスタ川越で開催され、川越華道連盟の5流派が合作を挿花し、当流からは3名が出瓶しました。3年ぶりの開催で多くの来場者の好評を得ました。

司所長/大澤恭甫

富山、富山春陽司所

 

第28回富山県いけばな公募展が7月16、17の両日、富山県民会館で開催され、富山県華道連合会から11流派187席が出瓶されました。広く県民にいけばな観賞の機会を供することを目的とした華展で、一般公募の作品40点も展示されました。

合同記

沖縄司所

 

沖縄県の地方新聞『沖縄タイムス』を発行している沖縄タイムス本社ビルの受付と役員室に7月17日から22日まで、新垣幸甫、髙良智甫両師範が海の日に合わせたテーマ「青い海」「燦燦」をいけました。

司所長/比嘉康甫

丹円司所

 

県民文化普及事業-ふれあい文化の祭典-丹波地域文化フェスティバルが8月5日、兵庫県丹波市の丹波の森公苑で開催され、丹波篠山市茶華道協会として当司所の室谷千春甫社中が「いけばな体験」を実施し、好評を博しました。

司所長/下間久甫

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