2月29日まで、毎日10時から5時まで(29日は3時まで)第29回京都市右京区民美術展がサンサ右京(右京区総合庁舎)5階で開催されています。その会場に、京都嵯峨芸術大学華道履習生がいけばな...
現在61流派が所属している大阪府花道家協会は、今年創立50周年を迎え、10月20日(木)~25(火)に心斎橋大丸北館14階で協会創立50周年記念華展が開催されることが決定しました。嵯峨御流は34名の会...
2月20日、総司所会員限定企画、「遊花一日 冬期大学」が「生花の伝承をいける」をテーマに開催され、約100名の会員が受講しました。講習会は岡田芳和理事と光岡道寛理事がデモンストレーションを担当し、午後...
大倉記念館にて。松元洋一先生の器の強いエネルギー。出合わせたいけばなは、3mのモクレン、3mのレンギョウ、2mの黄梅、などいずれも大きな花材を用意しましたが、器の迫力と大倉記念館という風格ある場では、...
第37回京都名流いけばな展が、JR京都駅 新幹線コンコースで3月6日まで開催されています。17流派が交代で出瓶されていて、嵯峨御流は,9日(火)~14日(日)まで前後期にわかれて5作品を展示されていま...
播州赤穂の大石神社様に於いて開催された、萩原茂洲先生の社中展は、先生が自ら丹精込めて育てておられる竹林や梅林の花をお使いになり、またご自分が足を運んで探してこられた松など、いずれの作品も先生の深い思い...
2月12日に、古流の13の会派が所属される古流協会の華展を2月12日に拝見して参りました。きりりとした水際から立ち上がる古流のお生花に見とれて長時間楽しませて頂きました。家元の現代華もとてもパワフル...
横浜美術館レクチャーホールにおいて開催されたシンポジウムでは、パネラーと司会の5人がそれぞれ自分の作品を1作ロビーにいけておき、シンポジウムの中ではその作品の解説もするという趣向でした。パネラーの先生...
立春。とはいえ今はまだまだ寒い。でも花屋さんには季節を先取りする花木や草花が並び、見ているだけで体が温かくなる。2月号にいけたモクレンは、とても立派な枝です、器にはこのモクレンを受けとめる力強さと華や...
1月某日。かねてより工事中であった大覚寺玄関門の修理が終わり、屋根には阿吽の鬼瓦。口が開いた阿(あ)と、口が閉じた吽(うん)が屋根の両端に据えられています。阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出...
