桑原専慶流家元宅において開催された、桑原専慶流副家元桑原櫻子さんと、陶芸作家近藤こう氏のコラボレーション展「水生華」を拝見しました。磨き抜かれた京都の町屋の、美しい佇まいの中で、火から水を生むというコ...
4月24日、東京都指定有形文化財・目黒雅叙園「百段階段」特別企画として行われている、いけばな展を見てきました。この特別企画に公益財団法人日本いけばな芸術協会が企画後援されていて、3月17日~5月17日...
華道総司所参与の喜多正洲先生が会長を務めておられる、京田辺市いけばな協会の華展を、5月3日(日)に拝見させて頂きました。京田辺市コミュニティホールにて開催され、嵯峨御流からは6名の先生方が出瓶されてい...
京都市内上賀茂にある大田神社内の「大田の沢」で、天然記念物のカキツバタが盛りをむかえようとしている5月2日(土)に 、上賀茂の地元の方が主催される「第15回寺子屋」勉強会に、ゲスト講師としてお招きいた...
4月26日(日)、いけばなインターナショナル大阪支部・第24回フェスティバルが大阪国際交流センターで開催され、私は流派代表として作品を出品しました。花材は、楓二種、芍薬、鉄線、錦松古木。フェスティバル...
月刊嵯峨5月号を発行いたしました。月刊嵯峨は定期購読をお申し込みの方へお届けしております。当サイトからも定期購読がお申し込みいただけます。バックナンバーも販売しておりますので、ぜひこの機会にお買い...
生花コンペの申し込みが定員に達しましたので、締め切りさせていただきます。
多くのお申し込みをいただきありがとうございます。
伝統の探究と、果敢なチャレンジ精神に...
神山や大田の沢のかきつばた
深き頼みぞ色にみゆらむ
藤原俊成
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先日の華道祭(4/10-12)で、宸殿の障壁画の前に生けられた荘厳華です。相生の松を役枝に見立てて、一対の花器が丁度松をいけたように配置されていて、面白いですね。
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大丸京都店で開催されている、華道京展後期を拝見しました。嵯峨御流から、代表者垣花悦甫先生の作品と、中嶋啓甫先生・中西千里甫先生・上村和甫先生3名の連作です。
琳派400年にぴったりの風神雷神の壺、瑞...
