7月24日、今年で13回目を迎える「生花コンペ」が開催されました。応募された全国の門人の中から先着50名の方が、嵯峨御流華道芸術学院地下ギャラリーで腕前を発揮されました。今年の花材は伊吹です。厳正な審...
京都の祇園祭に、7月15日から17日までの3日間、京都いけばな協会所属の流派代表が、四条通りの各店舗を飾るいけばな展が開催されます。今年で第31回目になるそうです。嵯峨御流は垣花悦甫先生が出瓶されまし...
7月15、16の両日、総司所会員限定企画「ゼミナール講座 荘厳華・生花」が開催されました。講師は、光岡道寛理事と、村上巨樹理事が担当し、午前中は講義とデモンストレーション、午後からは実技が行われました...
809年に即位された第52代天皇の嵯峨天皇様が、即位される前から嵯峨野の地を気に入られ、ここに天皇の離宮を建てられたのが後に大覚寺となりました。孫にあたる恒寂法親王様が門主となられ、以来、門跡寺院とし...
京都では、祇園祭が始まりました。
869年(貞観11年)、京の都で疫病が流行したため当時の国の数である66本の矛を神泉苑に立てて、悪疫退散を祈るために行われた祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)を始まりと...
7月3日、大覚寺第六十世門跡片山宥雄大僧正猊下の追悼法会が、大覚寺心経前殿に於いて行われました。片山猊下御自坊の明王院・寒水寺の御住職様や檀信徒の方々はじめ、真言宗各派御重役、真言宗大覚寺派寺院、嵯峨...
月刊嵯峨7月号を発行いたしました。月刊嵯峨は定期購読をお申し込みの方へお届けしております。当サイトからも定期購読がお申し込みいただけます。バックナンバーも販売しておりますので、ぜひこの機会にお買い求め...
「大覚寺カフェ」ができました。といっても、インターネット上のお話しです。ホームページをご覧ください。http://daikakujicafe.com/(上記のホームページから一部引用させていただきます...
平成30年に嵯峨天皇勅封般若心経1200年戊戌開封法会・いけばな嵯峨御流創流1200年を迎える事から、大覚寺教務部教学課と大覚寺心経会が中心となり、秘鍵大師さま(弘法大師さま)と嵯峨天皇さまのご尊像を...
平成27年6月27日(土)、嵯峨御流中部地区連絡協議会主催「いけばな公開講座 『 華やかな平安文化の薫りをいける』」が名古屋市芸術創造センターで開催され、講師として、私と光岡道寛理事が出向しました。中...
