令和4年に創立150周年を迎える京都市立嵯峨小学校では、6年生全員が総合学習として、毎年2度大覚寺を訪れていけばな嵯峨御流を学んでいます。その発表の場として、卒業式の直前に、自作陶器にいけばなをいけて...
ジュニアいけばな展は、50回以上の歴史を持つ「いけばな女流選抜作家展」の併催展として、毎春開催されています。
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、やむなく中止となりましたが、現在も続くコロ...
『日本後紀』に記されている、812年3月28日に嵯峨天皇が神泉苑で催した「花宴の節」が、記録に残る最初の花見であるとされています。
嵯峨天皇の離宮、旧嵯峨御所大覚寺の庭園にも桜が咲き始めました。
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3/17は刀剣「膝丸」を、宇梶剛士さんが見に大覚寺を訪れられ、また、3/24は渡辺大さんに五大明王をご案内。
二週続けて、岡村光真総務部長が、ご説明なさいます。
https://www.bs-as...
令和3年度 嵯峨天皇奉献華道祭 特設ページを公開いたしました。
下記バナーより閲覧いただけます。
よろしくお願いいたします。
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3.11 東日本大震災から10年。いけばな嵯峨御流の総司所である大覚寺では東日本大震災被災物故者追悼法会が厳修されました。 大覚寺と被災地となった福島はご縁があり、ふくしまサクラモリプロジェクト(...
大覚寺公式Twitterをご覧くださいませ。
花は、桜の生花1対、桜を主材とした花がさね1対です。
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宸殿南庭
左近の梅を、北側の間の障壁画が開け放たれている、今だけの構図。御簾越しに見られた古の大宮人はこのように紅梅を愛でておられたのかと想像するだけで、心に雅の風が感じられました。
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神戸市三ノ宮、さんちかホールで開催された佳生流創流95周年・四代家元西村翠雲先生ご襲名披露華展を拝見しました。
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大覚寺伝灯学院では、1年間の規律正しい厳格なご修行を積まれる中で、授業の一環として華道を学ばれています。いよいよご卒業になられます皆様のいけばな作品が大覚寺供待に飾られました。
一年前には、花鋏を初...
