いけばな嵯峨御流

7月17日。祇王寺の苔庭の美景。

平家物語に出てくる、平清盛と白拍子祇王祇女の悲恋の物語を今に伝える祇王寺は、ご縁により現在は旧嵯峨御所大覚寺の塔頭となっています。 華道総司所会員の方は会員書のご提示で年中何度でも拝観させていただけ...
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7月16日「蓮始開」の侯

7月12日から16日まで、七十二侯は「蓮始開(はすはじめてひらく)」の季節になります。 大覚寺大沢池固有の古代蓮「名古曽」が、小島菊ヶ島のあたりで咲き始めました。1200年余りの時を経ていまなおその...
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月刊『嵯峨』7月号と青い花

いけばな通信
月刊『嵯峨』7月号が発行されています。 その『嵯峨』ですが、今月号は・・・ 表紙が青! そして、凛の花 麗の花のコーナーも・・・ 辻井ミカ華務長による青い花、「感謝のブルー」です! ...
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青い色で、感謝を表現

嵯峨御流では、新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医療従事者への感謝と感染拡大の早期終息を願って、青い花・青い器など、青をテーマカラーにした作品をいけてInstagramなどで紹介する活動を行なって...
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医療従事者に感謝 #青い花をいけよう

いけばな通信
現在、新型コロナウイルスが感染拡大する中、医療従事者の皆様に感謝の意を表するため、建造物や施設をブルーにライトアップする取組が世界的に広がっております。 これは自らをリスクにさらしながら最前線で...
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