江戸時代の嵯峨御流伝承の中にある、「花筏 桂川の景 生方の心得」講習会を華道総司所で開催しました。嵐山の上流 保津川では、かつて丹波山地で伐りだされた材木を、京の都へと運ぶ筏流しが盛んに行なわれていま...
月刊『嵯峨』が4月号からリニューアルしました。新企画 華務長対談「話の双葉」の第一回目は、京都吉兆会長の徳岡孝二様です。徳岡様とは、日本の美意識をテーマに、お料理・文化・景観等様々なテーマでお話をさせ...
古来より、魔除けの意匠として用いられている「亥の目」。イノシンの目に似ていることから、いのめと呼ばれ、刀の鍔などにこの意匠がよく見られます。大覚寺にも随所に亥の目があります。中売店にマップがあり、売店...
4月8日。新宿高島屋で開催された小原流東京支部華展「春色のおもてなし」を拝見しました。家元小原宏貴先生の立派な大作も展示されていましたが、お写真はご遠慮致しまして、会場風景と大作、会場外の壁面、高島屋...
「日本いけばな芸術中部展」〜 新たな歴史への夢〜日本いけばな芸術協会主催の「日本いけばな芸術中部展」。最終日の15日に後期展を拝見しました。嵯峨御流からは、9名7作が出品しました。前期展のスナップはは...
https://www.sagagoryu.gr.jp/post_id_15484/「4月2日。嵯峨美術大学・大学院・嵯峨美術短期大学 入学宣誓式。」の続きです。4月4日には、大覚寺に嵯峨美術大学・短...
4月2日、約380名の入学生を迎え、入学宣誓式が執り行われました。式典のはじめ、伊勢俊雄理事長からのご挨拶の中で、大覚寺学園である当大学の歴史やいけばなとの関わりなどもお話されました。昭和46年に嵯峨...
4月14日、おかげさまで嵯峨御流華道祭を盛会裡に終えることができました。ご来場下さいました皆様に心から感謝申し上げます。この華道祭の趣旨は、御始祖嵯峨天皇様への報恩と感謝の意を、花を以って表すことです...
「日本いけばな芸術中部展」〜 新たな歴史への夢〜 日本いけばな芸術協会主催の「日本いけばな芸術中部展」が松坂屋名古屋店 本館7階で開催されています。前後期あわせて405名が出品されており、嵯峨御流は前...
華道祭2日目の本日は、嵯峨天皇奉献華法会を本年度は埼玉司所の先生方のご出仕により執り行いました。 また、正寝殿では法印、権法印、傘寿祝の親授式が、心経前殿では称号や特別階級、正教...
