創立28年を迎える、いけばなインターナショナル大阪支部のフェスティバル(華展)に於いて、流派代表席に出瓶しました。4月28日、大阪国際交流センターにて。花材は、白樺・シャクナゲ・ドラセナです。
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嵯峨天皇さまの離宮に発祥する旧嵯峨御所大本山大覚寺と、嵯峨天皇さまを御始祖と仰ぐいけばな嵯峨御流は、新しい天皇陛下の御即位を心からお祝い申し上げますと共に、今後も令和の御代が平安でありますよう日々祈り...
公益財団法人日本いけばな芸術協会が主催する、「日本いけばな芸術東北展」前期に出瓶します。華展会期:平成31年年5月16日(木)~21日(火)嵯峨御流前期出瓶者は次の通りです。〔前期展〕5月16日(木)...
日 時:令和元年6月1日(土) 10:30~16:00(予定)会 場:華道芸術学院講 師:岡田脩克 副総裁 西村強甫 華道芸術学院長 村上巨樹 いけばな文化総合研究所長 谷田緑...
5月1日から6日まで、新天皇様御即位を慶祝し、大覚寺式台玄関にお慶びのいけばなを展示します。式台玄関は門を入って、拝観入口のすぐ隣にあり、どなたでもご覧頂けます。
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江戸時代の嵯峨御流伝承の中にある、「花筏 桂川の景 生方の心得」講習会を華道総司所で開催しました。嵐山の上流 保津川では、かつて丹波山地で伐りだされた材木を、京の都へと運ぶ筏流しが盛んに行なわれていま...
月刊『嵯峨』が4月号からリニューアルしました。新企画 華務長対談「話の双葉」の第一回目は、京都吉兆会長の徳岡孝二様です。徳岡様とは、日本の美意識をテーマに、お料理・文化・景観等様々なテーマでお話をさせ...
古来より、魔除けの意匠として用いられている「亥の目」。イノシンの目に似ていることから、いのめと呼ばれ、刀の鍔などにこの意匠がよく見られます。大覚寺にも随所に亥の目があります。中売店にマップがあり、売店...
4月8日。新宿高島屋で開催された小原流東京支部華展「春色のおもてなし」を拝見しました。家元小原宏貴先生の立派な大作も展示されていましたが、お写真はご遠慮致しまして、会場風景と大作、会場外の壁面、高島屋...
「日本いけばな芸術中部展」〜 新たな歴史への夢〜日本いけばな芸術協会主催の「日本いけばな芸術中部展」。最終日の15日に後期展を拝見しました。嵯峨御流からは、9名7作が出品しました。前期展のスナップはは...
