岡崎市北部地域交流センター「なごみん」でいけばな体験を令和7年4月27日、開催しました。

今回は、同施設が主催する「なごみんフェスタ2025」のなかでいけばな体験講座を実施しました。本司所は、ボランティアでなごみんに輪番制で花をいけている岡崎市華道連盟に属している団体「嵯峨御流」として、参加条件を満たしフェスタに参加することができました。決められたブース内は3ｍ×1.5ｍぐらいでしたが、施設の担当者の協力のおかげで最大限に広く使わさせていただきました。多くの来訪者にブースを覗き声をかけてもらい、年中さんから70代までの老若男女17名に参加していただくことができました。見本の花は右盛体、立盛体の二種類で、季節の花材を活用しました。好きな色のバラを選べたこと、また花も器、オアシス等付きということもあり、大人にも小さな子にも大好評でした。

司所長／三枝玲甫