いけばな嵯峨御流

四季の花をいける12「中元の花」を開講しました。

いけばな通信

令和7年度総司所企画講座「四季の花をいける12」を7月12日、華道芸術学院で開催いたしました。

今回は「中元の花」をテーマに、眞鍋直甫主任教授・華道芸術学院副学院長が講師を務めました。

午前中は中元についての講義や花態説明、竹の見立て方や切り方などのいけ方の手順とポイントを説明されました。

午後の実技では竹の扱いの作業が多く、切ること、いけることが初めての受講生が多いようでしたが、

グループで協同し助け合いながら熱心に取り組んでいました。

 

 

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