令和7年12月30日 大覚寺に新春花を挿花しました。
いけばな嵯峨御流は毎年、華道総司所である大覚寺境内に新春花の挿花を行っております。
今年は辻井ミカ華務長と村上巨樹華道芸術学院長、教授・准教授、そして青年部SAGAS会員の先生方15名にご協力いただきました。
供待の大作を始め、寺内の各お堂には迎春を祝うお花が挿花され、新年の訪れを感じさせてくれました。
挿花された供待作品は年明け1月下旬頃まで展示予定となっております。
時節柄、ご多忙のことと存じますがご自愛ください。それではよいお年をお迎えくださいませ。



















