いけばな嵯峨御流

井上治学術顧問華道史講座を開講いたしました。

いけばな通信

11月23日(月・祝)、華道芸術学院におきまして「井上治学術顧問華道史講座」を開講いたしました。

これは今年度からの新企画で、今回は「華道史に見る秋の表現」テーマに井上治学術顧問に特別講演をしていただきました。

 まず、嵯峨菊展が開催されている大覚寺諸堂を僧職の案内の下、参拝。そして午後からは唐川幸洲華道芸術学院副学院長の解説の下、黒田祥甫華道芸術学院副学院長によるデモンストレーション「高雄の景」が行われました。その後、休憩を挟み、井上先生による特別講演をしていただきました。

 最初にいけばなの発祥から中世における発展、近世での様式の確立といった、いけばなの歴史について講義をされた他、「秋の紅葉といえば高雄」と近世の頃から言われていたことなどを、唐川、黒田両副学院長がいけられた高雄の景を前に説明されました。

 受講生は嵯峨菊展、デモンストレーション、講義と秋の大覚寺と総司所を満喫していました。

 また、学院1階教室では、前日開催された生花コンペの作品が展示され、受講者らは熱心に鑑賞していました。

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