いけばな嵯峨御流

「祇園祭にいける」に挿花いたしました。

いけばな通信

祇園祭にいける 第36回いけばな展が7月15日(金)~17日(日)の3日間で開催されます。

嵯峨御流は「袋物・小物 俵屋」さんに、檜扇の生花を挿花いたしました。

この「祇園祭にいける」は八坂神社から烏丸までの四条通の様々な店舗に、各流派が作品を挿花しています。

ぜひ祇園祭とともに、たくさんのいけばな作品をご覧ください。

また、いけばな嵯峨御流華道総司所である大覚寺では、京都観光協会「京の夏の旅 文化財特別公開」企画として、7月9日から9月12日まで霊宝館にて重要文化財 太刀「薄緑(膝丸)」が公開されています。

じつは大覚寺から祇園祭の鉾が立ち並ぶ四条烏丸エリアまで、京都市バス91号系統にて直通で行くことができるのです!(祇園祭の開催に伴い京都市バスの経路変更があるようです。詳細は京都市ホームページをご確認ください)

この週末は大覚寺で太刀「薄緑(膝丸)」を堪能したあとに祇園祭を楽しんではいかがでしょうか!?

嵯峨御流展示場所「㉔袋物・小物 俵屋」(四条木屋町南側)

営業時間10:00~18:00

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