いけばな嵯峨御流

京都市立嵯峨小学校 いけばな体験を実施しました。

いけばな通信

嵯峨小学校では、地域の伝統文化や自然、歴史等への思いや願い、関心・意欲を向上させる総合学習「サガそう」に取り組まれています。その「サガそう」の一環として、令和2年2月20日、いけばな嵯峨御流体験学習が行われ、6年生の76名が大覚寺でいけばな嵯峨御流を体験しました。

令和元年6月20日に実施された際は、全員で一つの作品をいけあげましたが、今回は一人一つの作品に取り組みました。

講師は教授の島満甫先生と派遣講師の村岡雅甫先生、鈴木篤甫先生、角幸母先生が担当されました。まず、いけばな嵯峨御流の「盛花」の型についてや王者南面の思想、花鋏の使い方等を説明されました。次に実際に生徒たちは桜,菜の花,スイートピー,レザーファンを用いて「盛花(右盛体)」の型により自然の風景をいけました。皆さん、熱心に講義を聞き入り、いけばな嵯峨御流について理解を深められました。

生徒さん達からは「鋏の使い方が難しかったけど、だんだん使えるようになるのがわかってよかった」「作品のバランスを取るのが難しかったけど、景色を再現できて嬉しかった」といった感想を聴くことができ、いけばなの醍醐味を感じられたようでした。

また、嵯峨小学校さんでは、生徒さんが自身で作られた花器に、この大覚寺でのいけばな体験を活かしていけばな作品を制作、展示する図工展「花校路」を開催されています。大覚寺での体験の様子と併せて、嵯峨小学校さんのHP3月3日の記事に掲載されています。

 

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