6月10日(日) 豊岡で、書とコウノトリといけばなのご縁を頂きました。

書家の西野象山先生、玉龍先生、桃笠先生ご一家の書展を拝見するため、ご地元である養父郡八鹿へ伺いました。
桃笠先生のいけばなの師でいらっしゃる西村強甫華道芸術学院長とご一緒に、西野先生ファミリーとひとしきり書についてお話しを伺い、記念写真を撮ったり、幸せな時を過ごしました。


書展を後にして、西村先生が所属しておられる嵯峨御流但馬司所の研究会が同日開催されている事を知り、私のわがままで、但馬司所研究会を突然でしたが訪問させていただきました。研究生の皆様の目の輝きに、楽しさと熱心さが伝わってきて、大変嬉しいお出会いとなり、感謝の思いで一杯です。

また、八鹿から豊岡への移動の道中で、コウノトリが車の真上を大きな羽を広げて横切っていきビックリしました。羽を広げたコウノトリの大きさは、車の屋根ほどもあるのです!
豊岡では、絶滅した日本のコウノトリを保護し増やすため13年前から人工繁殖と放鳥に尽力されて、今100羽余りの野生コウノトリが日本のあちらこちらで確認されるようにまで増えたそうです。


コウノトリが頭上を舞う、とは滅多にない事なので、幸運の印ですねと言っていただいて、心から嬉しく幸せな気持ちになりました。
鶴に似た姿で、一生同じつがいが寄り添って暮らすコウノトリ、自然の命の尊さを花に託していけるいけばな、出石の水と大地が育む出石のお蕎麦、大自然からインスピレーションを感じて書かれた書、これらのものはすべて日本の風景の中で生まれた大切な宝物です。

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