9月4日、5日。龍村美術織物の「斐成会」に、嵯峨御流がお祝いのお花を挿花させて頂いております。フォーシーズンズにて。
この両日、京都市内のフォーシーズンズホテル 京都1階ボールルームにて。
10時から17時まで、素晴らしい織帯の新作をふくめた数々の工芸品ともいえる帯が展示されております。
豪華な作品の中に、初秋のいけ花をお祝いの心を込めていけさせて頂いております。ぜひ、お運び下さい。
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HOME > 華務長の部屋
Profile
辻󠄀井ミカ先生は、祖父・父の跡を継ぎ昭和43年より嵯峨御流に入門され、平成2年派遣講師となり本格的に華道家としての活動を開始される。
平成8年華道芸術学院教授に任命されたのを始め、華道評議員、華道理事、華道企画推進室副室長等の総司所役職を歴任、平成16年より平成26年3月まで弘友会司所の司所長に就任される。
そして平成26年4月1日より華道総司所華務長に就任。
現在、日本いけばな芸術協会常任理事、大正大学客員教授を務められる。
この両日、京都市内のフォーシーズンズホテル 京都1階ボールルームにて。
10時から17時まで、素晴らしい織帯の新作をふくめた数々の工芸品ともいえる帯が展示されております。
豪華な作品の中に、初秋のいけ花をお祝いの心を込めていけさせて頂いております。ぜひ、お運び下さい。
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【献】のこころが育んだ形を重んじる日本文化 をテーマとしております。
[概要]本展は、秦泉寺由子(キルト・テキスタイル)プロデュースのもと、荒川尚也(ガラス)、辻井ミカ(嵯峨御流)、珠寳(花士)の四名が、創造と伝統のもつ型との関係を探ります。文化によって発展・進化してきた型を創造します。
[会期]
全会期は9/12~10/15。
辻井ミカ9/12~9/29の期間中挿花。
珠寳 9月30日。
[イベント]
9/16(土)「オープニングトーク・演奏・レセプション」
14時~秦泉寺由子・荒川尚也
15時30分~ オーボエ奏者・杉原玄一郎
17時~レセプション
9/30(土)「献花・茶会」
14時~献花 珠寳
16時~茶会 芳野温子
心斎橋大丸北館14階で8月31日から9月5日まで開催されている、産経新聞社主催「いけばな新進作家展2017」を拝見しました。全116名のうち、嵯峨御流からは前期6名、後期6名の12名が出品されています。
今回のテーマ”水景”に因んだ作品が、多く見受けられました。
嵯峨御流の6名の先生方の作品を、私のスナップ写真でご紹介します。