いけばな嵯峨御流

京都 清宗根付館 「福と成す」展 2月28日まで。

月刊嵯峨12月号「美に迫る」のページでご紹介させていただいた、京都清宗根付館において、「福と成す」展が開催中です。京都清宗根付館のHPで写真で紹介されているのが、黒岩 明 作
「福(フグ)と成す(茄子)」をかけた作品です。今月の企画展は洒落や頓智の利いた作品を53点展示しておられるそうで興味深いですね!(2/2(火)~2/28(日))

https://www.netsukekan.jp/exhibition/洒落や頓智にニヤリ「ひねり」展/

 

京都清宗根付館とは
5000点余りの根付コレクションの中から季節やテーマに合わせて常時400点ほどの、アンティークから現代作家の根付作品が、解説付きで展示されている根付専門美術館です。高円宮妃久子殿下様は根付の研究家であられますので、美術館にはご訪問の記念写真が沢山飾られていました。美術館の建物は、1980年文政3年にできた京都市指定有形文化財も武家屋敷「旧神崎家住宅」風格ある建物も魅力です。

ページトップへ