いけばな嵯峨御流

I.I.大阪支部第25回フェスティバル

<花を通じての友好>をモットーに、世界60ヶ国164支部をもつ公益社団法人いけばなインターナショナルの、大阪支部創立25周年目のフェスティバルが、5月22日(日)10:00から16:30まで、大阪国際交流センター2階会場で開催されました。会長は岸上昌子様。

フェスティバルでは、メンバーによる華展と、在阪各国総領事館のいけばな作品が展示されました。10:30から開会式が行われ、外務省から関西担当大使 三輪昭様、I.I.会長片野順子様、I.I.世界大会委員長のご挨拶。ご来賓には、在阪各国総領事やご夫人などがお見えになりました。続いて能「高砂」山本章弘様。12:00から14:00までは、留学生対象のいけばなワークショップ。嵯峨御流から、私も含めて多数の会員が作品を展示し、ワークショップにも、嵯峨御流が参加協力いたしました。

楽しいバザーも開催され、「約1000名の来場者に、いけばなに親しんで頂けました」と、I.I.大阪支部フェスティバルコーディネーターで元会長の高林みどり様から大阪日々新聞に掲載された記事を送っていただきましたので、併せてご紹介します。

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辻井ミカ

 
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霜竹豊美

 
 
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高砂由利甫

 
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伊東美知甫

 
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三部知甫

 
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大阪日々新聞5月23日朝刊。記者:畑山博史

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