いけばな嵯峨御流

7月1日。佐賀県から、有田焼 馬場九洲夫先生が嵯峨をご訪問

佐賀県有田市の陶芸家で、真右エ門窯の二代目 馬場九洲夫先生ご夫妻が嵯峨へお見えになりました。先生の御子息 次男の久和さんが嵯峨美術大学(当時は京都嵯峨芸術大学)を卒業されたご縁で、お父上の九洲夫先生とは10年くらい前からお親しくさせて頂いており、2010年6月には、嵯峨小倉山 常寂光寺において馬場九洲夫氏とのコラボレーション華展「小倉山で出会う色彩」を開催させて頂いたことも懐かしく楽しい思い出です。

大覚寺にも度々お運び下さり、この日は中国から京都へ日本文化を学ぶため留学中の汪さんに、ぜひ大覚寺をご案内したいということで、ご一緒させて頂きました。

風光明媚というだけではない、大覚寺の深い歴史をお話しながらの、初夏のひと時でした。

 http://sinemon.com/smp/introduction.html

 

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