いけばな嵯峨御流

6月6日はいけばなの日。大覚寺の供待(ともまち)に、私方のお稽古の会「和会(なごみかい)」が挿花致しました。

6月6日はいけばな、の日です。この日に芸事を始めると上達するという吉日とされています。近畿二府四県で、この日をいけばなの日と定めております。

この日に因んで、大覚寺大玄関の前の供待に、私方のお稽古の会「和会(なごみかい)」で挿花を致しました。


お寺のお玄関先をお花で飾らせていただける事は大変嬉しい事であると同時に、日頃のお稽古の成果を発表して、お寺へお見えになる沢山の観光客の皆さまにもご覧いただけるならば、この上ない幸せな事です。
まずは、初回6名の方々の作品が、6月6日から6月21日まで飾られていますので、お近くへお立ち寄りの際には、ご覧下さいませ。今後も、お稽古の方々に参加を募っていけていきたと考えております。

なお、この供待の場所は、嵯峨御流の方なら個人でもグループでも、いけることができますので、詳細は華道課にお尋ね下さい。

華道総司所 華道課
075-871-0073

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