いけばな嵯峨御流

華道京展

4月17日に、京都大丸で開催された華道京展を拝見しました。

前期出瓶の嵯峨御流の作品をご紹介します。代表者席、垣花悦甫先生。
流派席には長谷川 明洲先生、林 基甫先生、大塚久甫先生。
黒の和モダンを意識されたような会場構成でしたので、嵯峨御流の桜の作品は、まるで夜桜を思わせるような雅な風情でした。

会場入口には、今年1月に発表された新型荘厳花器「そわか」を使った作品が展示されていました。

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