いけばな嵯峨御流

供待に挿花

9月22日。2人で供待に挿花しました。
供待は大覚寺へ拝観にこられた方のお玄関でもある拝観口の手前にありますので、たくさんの方がお声をかけてくださいます。
 
取り合わせに興味を持たれたり、花材を知りたいとおっしゃったり、ただ黙ってじっと鑑賞してくださる方も。とにかく素通りする方はほぼおられないのです。
生きているもの同士、花の持つ何かが人の心に波動を伝えるのでしょうか。
有難いことです。
 

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