12月30日。大覚寺のお正月飾り
この日、嵯峨御流華務職のわたくしども16名が朝から大覚寺内五大堂・霊明殿・安井堂に「荘厳華」、心経前殿・お口祝いの儀が行われる部屋に「注連の伝の若松」、参拝者の休憩所に「御題花」、供待には大きな松と梅の作品と卯杖を挿花いたしました。
境内は僧侶の方々により美しく整えられ、鏡餅がお玄関に供えられ、御門には根引松の門松が結えられて、夕刻までに晴れの日を迎える準備が整いました。
元旦には修正会(しゅしょうえ)が厳修されました。修正会とは、新年の初めに、昨年の過ちを改めて、新年の決意を新たにする儀式とのこと。来たる年の五穀豊穣、天下泰平、息災安穏、仏法興隆なども祈願されます。
五色幕が風に靡き、晴々とした大覚寺です。
























