嵯峨御流華道京都司所創立100周年記念いけばな展「春麗」
嵯峨御流京都司所は昭和3年に設立され、2月22日に大覚寺内華道芸術学院2階で100周年記念華展が開催されました。開会式において、村岡雅甫司所長のご挨拶の中では、先輩方から受け継いだ花への想いを、心を込めて表現する。先人が切磋琢磨して来られた技を、100年の節目に立ち会えた私達が発表できるというその重積に身が引き締まる思いだとおっしゃり、先人のお導きに感謝し、今を生きる私達が今の時代にしかできない花会を心を合わせて開催する、と力強いお言葉で締めくくられ、爽やかで清々しい開幕でございました。
100年の節目に嵯峨御流発祥の地である大覚寺で華展を開催される事は大変意義深い事と存じます。本華展にいけられた一作一作が、自然への畏敬と私どもの感性や百年の歩みを静かに語り、また未来への一歩となることでございましょう。参会の皆様と共にエールを送りワクワクする気持ちで拝見いたしました。

















































