いけばな嵯峨御流

9月8日、日本いけばな芸術北海道展を拝見しました

9月8日から13日まで、札幌市内の東急百貨店で開催されている、日本いけばな芸術北海道展を拝見しました。朝9時に名誉総裁常陸宮妃殿下ご臨席のもとテープカットが行われ、前期展が始まりました。嵯峨御流からは、前期4名(佐々木祥甫、古屋嘉秀、福美保甫、新沼道甫)、後期3名(有馬実佐甫、大野正峰、小池浩甫)の先生方が出瓶されます。

 

会場には、特別企画として小樽ガラス作家とのコラボレーションコーナーが設けられたり、会員席では北海道の”道の花”であるハマナスを花材に使われた作品がいくつもあり、北海道らしい雰囲気の華展でした。

 

写真でご紹介するのは、前期ご出瓶の4名の先生方の作品です。

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佐々木祥甫 茶の木、菊

 
 
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新沼道甫

 
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古屋嘉秀

 
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福美保甫

 

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