いけばな嵯峨御流

5月19日。神田外語グループ会長 神田外語大学創立者 佐野隆治様を偲ぶ会に参列させて頂きました。

本年3月18日に82才でご逝去された、神田外語グループ会長   佐野隆治様を偲ぶ会が、東京の如水会館で行われました。遺影に献花をさせていただいてご冥福をお祈り申し上げ、会場では現理事長佐野元泰様にご挨拶させていただくことができました。

神田外語大学では、日本の文化の学びを通じて国際理解を深めるという目的で、嵯峨御流のいけばなを在校生や留学生にお教えする機会を頂いています。また、昨年からは神田外語大学の学生さんが大覚寺へこられて、いけばなや歴史を学ぶ体験をされています。交流のご縁を重ねるうちに、神田外語大学の信念である、「言葉は世界をつなぐ平和の礎」というお言葉通り、言葉の学びを通じて世界平和に貢献する人材育成に努めておられることが素晴らしい!と思いました。学生が真の学びを得るためには本物に触れなくてはならない、というお考えのもと、例えば学内には諸外国から取り寄せた本場の調度品を置かれたり、アジアン食堂「食神」という名前の本場のアジア料理を出すレストランを運営されています。神田外語学院を創立された佐野隆治様は、第二次世界大戦後に、「二度と戦争を起こさないためには、外国の人たちと心を通わせられる若者を育てなければならない。」という決意で昭和32年に神田外語大学の前身である英会話学校を設立され、その熱い信念のもと神田外語グループは常に進化し続けておられます。ご逝去の直後 平成29年3月30日、イギリスの高等教育専門誌「THE(Tmes Higher Education)」が作成された「THE 世界大学ランキング日本版2017」において、総合で46位、全国私立大学の中では11位にランクインされたそうです。素晴らしい創始者の熱い想いを受け継がれる学生が、世界平和の実現にむけ自らの力を発揮して行かれる中に、嵯峨天皇様の平和を願う心と、命の大切さを花に託すいけばな嵯峨御流が、人材育成に貢献していることを誇りに思います。

EPSON MFP image

 

EPSON MFP image

 

ページトップへ