いけばな嵯峨御流

11月8日、特定非営利活動法人Quality of Life Foundation「医科学研究者国際支援協議会」が開催したPINK BEAUTY2014<8thチャリティー・ガラ・パーティー>に嵯峨御流が協賛しました。

特定非営利活動法人Quality of Life Foundationは、乳がんをはじめとする女性疾患についての予備知識の普及啓発を促進するとともに、医科学研究者の国際相互交流による医療発展のための研鑽を支援することにより患者の皆様に希望と勇気をもたらす架け橋となり人々の健康と生活の質の向上を実現し、国際相互理解の促進に寄与して

いる団体です。特定非営利活動法人Quality of Life Foundation「医科学研究者国際活動支援協議会」が主催するPINK BEAUTY2014 <8th チャリティー・ガラ・パーティー>に嵯峨御流が協賛しました。慈しみの心をもって、かけがえのない命を大切にするという点はいけばなにも通じることであり、今回のチャリティーに協賛することは、命の大切さをいけばなで表す嵯峨御流の精神と合致するものだと思うからです。また、協賛させていただくことで、世界の方に嵯峨御流の精神を知っていただける機会でもありました。

写真は、講演をなさった山内英子先生と、御所車の前で撮ったものです。

※山内英子(ひでこ)先生:聖路加国際病院乳腺外科部長/ブレストセンター長。 特定非営利活動法人Quality of Life Foundation「医科学研究者国際活動支援協議会」メディカルアドバイザー

 会場である東京アメリカンクラブには、230名余りの御来賓や各界の名士が集われ、その中には、各国大使閣下のご参加があり、豪華なパーティーでした。会場ロビーにいけた御所車の前で、参会者の方々が記念写真を撮られるお姿を嬉しく思いました。また28卓のテーブルにも、嵐山の竹を使ったテーブル花が飾られ、それらのお花は嵯峨御流有志の先生の寄付によるものでした。

 

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