いけばな嵯峨御流

仏像彫刻 木彫工芸作家・久保田唯心先生との出会い

1月2日。梅田阪急百貨店のウィンドウいけばなを手直しした後、7階美術画廊で、1月6日まで開催されている「木彫 福の神・福の仏展」を見てきました。ここで、不思議なお出会いをしました。

百貨店7階の一角、輝くようなオーラに誘われて会場に入ると、すぐにご子息の唯阿さんからお声をかけていただきました。お話ししているうちに、ウィンドウのいけばなを見て下さって、迫力あるいけばなだ、と仰ってくださいました。この画廊で、お正月に吉祥の木彫を30年間毎年展示されているとのお話を伺い、今まで出会わなかったことの方が不思議だと感じました。しかも、御父上の久保田唯心先生からは、大覚寺の本堂「五大堂」に安置されている五大明王を、ご自分のお師匠様と共に彫られたというお話しを伺い、また、仏像を見に様々なところへ足を運ばれるそうですが大覚寺の五大明王様は非常に素晴らしいとお話し下さいました。

今年の阪急コンコースウィンドウ7面の迎春いけばなのストーリーは、自然と人の調和によって実り豊かな一年を過ごす、というものです。自然の森羅万象を五大=地水火風空で表現したウィンドウと、このお出会いに仏縁を感じました!

大覚寺には、平安時代の仏像をはじめ鎌倉時代の大きなもの、そして人間国宝松久朋林様とそのご息子宗林様による五大明王像がお祀りされています。

 

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