いけばな嵯峨御流

あけましておめでとうございます。

平成29年丁酉元旦の朝6時半に、旧嵯峨御所大本山大覚寺にて、旧臣代表の井上與一郎先生、華道代表として私も、修正会の法要六座のうち、二座目の法要に列席させていただきました。続く「お口祝いの儀」は正寝殿「御冠の間」で、僧職の方ばかりのなか、井上先生と私は門跡猊下に新年のご挨拶を申し上げる「賀詞奏上」を致しました。そして、別室にて猊下と井上先生に大福茶を一服たてさせていただき、晴れやかな新年の御挨拶の儀を、今年もつつがなく迎えさせていただきました。

 門跡猊下への賀詞奏上では、嵯峨御流華道総司所 いけばな嵯峨御流は、109の司所が一丸となり、より多くの師範門人とともに、いけばなで明るい未来をひらいてまいりたいと思います。と申し上げました。

嵯峨御流の花を通じて、その根底にある嵯峨天皇様の御心に感動する一人一人の力が合わされば、大きな力となって、世の中を明るく変えていくことができるはずです。皆様と力を合わせて前進してまいりたいと思います。本年も宜しくお願い申し上げます。

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初日の出を心経前殿から拝む

 
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お口祝いの儀が行われた、正寝殿 御冠の間。

 
 
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8時、大覚寺 式台玄関に元旦の荘厳な光が射し込む。

 
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隅々まで美しく掃き清められた境内の庭は、一層輝いて見える。毎日、境内を美しく保たれている方々のご苦労を思い、思わず手を合わせる。

 
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築100年を越えた我家の前で。

 

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