いけばな嵯峨御流

8月20日 大覚寺「宵弘法」

今月、特にお盆から昨日まで、日本各地で大きな被害や不安をもたらした記録的豪雨で、京都も昨日までは大雨続きでしたが、8月20日はようやくお日様を拝むことができました。この日18時から、恒例の「宵弘法」が執り行われました。コロナの緊急事態宣言下やむなく宵弘法へのご参拝は中止とされ、祭壇などすべてのご準備を整えられた大沢池畔において、職員の方だけが見守られる中、朗々とした声明・厳かなお読経の声が響きました。
空が薄暮の色へとうつろう頃、静かな水面に映る「嵯峨の送り火」とともに精霊をお見送り。
寂しくも美しい景色。

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