堂本印象美術館で、第7回野外いけばな展
毎年この時期に、堂本印象美術館で行われている野外いけばな展。諸流派から若手の作家が推薦出品されていて、印象美術館の素敵な空間や庭の木々とのコラボが大変興味深い展示です。
今回は嵯峨御流から下間久甫教授が出品されました。私のスナップでご紹介します。
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Profile
辻󠄀井ミカ先生は、祖父・父の跡を継ぎ昭和43年より嵯峨御流に入門され、平成2年派遣講師となり本格的に華道家としての活動を開始される。
平成8年華道芸術学院教授に任命されたのを始め、華道評議員、華道理事、華道企画推進室副室長等の総司所役職を歴任、平成16年より平成26年3月まで弘友会司所の司所長に就任される。
そして平成26年4月1日より華道総司所華務長に就任。
現在、日本いけばな芸術協会常任理事、大正大学客員教授を務められる。
毎年この時期に、堂本印象美術館で行われている野外いけばな展。諸流派から若手の作家が推薦出品されていて、印象美術館の素敵な空間や庭の木々とのコラボが大変興味深い展示です。
今回は嵯峨御流から下間久甫教授が出品されました。私のスナップでご紹介します。
なんば高島屋で10月9日から14日まで開催された小原流大阪支部花展、お家元の御作品と、難波佳代子先生の竹の御作品のお写真です。
青蓮院門跡で開催された支部展での家元の御作品を私のスナップでご紹介させていただきます。
ギャラリーEASTで開催された日本いけばな芸術特別企画in関西大阪万博。
嵯峨御流から出品した4作品をご紹介します。
11月7日から左半分の花がいけ変えられました。
境内には嵯峨菊が11月30日まで展示されています。また、霊宝館では名宝展が開催中で、名刀「膝丸」も拝見できます。この刀、もともとは「膝丸」という名前で、源頼光が所有していた頃には山蜘蛛を退治した逸話から「蜘蛛切」とも呼ばれていました。その後、源義経が「薄緑」と改名された、等の長い由来書も拝見できます。
ぜひ11月嵯峨菊も紅葉も美しい大覚寺へお立ち寄りください。
あべのハルカスのビルの中にある、近鉄百貨店内8階 近鉄アート館にて、いけばな大阪展が開催されました。
10月22日と25日に拝見してきましたので、嵯峨御流の前期、後期の作品をご紹介します。
EXPO2025 開催記念として9月25日(木)〜30日(火)の期間、あべのハルカスウイング館8階「アート館」にて『大阪・関西いけばな展』併催『ジュニアいけばな展』が開催されました。
出品された先生から嵯峨御流の作品写真を頂きましたので、ご紹介します。
ここからは、ジュニア展です。