いけばな嵯峨御流

華務長の部屋

いけばな嵯峨御流 華務長
華道家

辻井ミカ

Profile

辻󠄀井ミカ先生は、祖父・父の跡を継ぎ昭和43年より嵯峨御流に入門され、平成2年派遣講師となり本格的に華道家としての活動を開始される。

平成8年華道芸術学院教授に任命されたのを始め、華道評議員、華道理事、華道企画推進室副室長等の総司所役職を歴任、平成16年より平成26年3月まで弘友会司所の司所長に就任される。

そして平成26年4月1日より華道総司所華務長に就任。
現在 嵯峨美術大学評議員、日本いけばな芸術協会理事、大阪府花道家協会常任理事、いけばな女流選抜作家展運営委員、大正大学客員教授を務められる。

華務長からのお知らせ

7月10日。いけばなインターナショナル(通称 I.I.)会長様と、第11回I.I.世界大会委員長様が、大覚寺へお運び下さいました。

先般4月12日から15日に沖縄で開催された、I.I.世界大会。嵯峨御流は、初日の13日にデモンストレーションを致しました。そのお礼のご挨拶に、7月10日に片野順子会長様と片山 健大会委員長様が、わざわざご挨拶に大覚寺へお越し下さいました。嵯峨御流理事長伊勢俊雄僧正、副理事長草津栄晋僧正、西村強甫学院長、華道課と共にお迎えし、盛大な大会の思い出話や、デモをご覧頂いた高円宮妃殿下 常陸宮妃殿下から賜った光栄なお言葉を聞かせて頂いたりと、大事業を成功裡に終えた同志のような感覚もあり、楽しい話は尽きませんでした。

また、丁度この日、片山先生にお孫さんが誕生なさるという嬉しいことが重なりました!心からお慶び申し上げます。写真は、大覚寺明智門前にて。

向かって左から、草津栄晋総務部長、伊勢俊雄総長、私、片野順子様、片山健先生、西村強甫学院長。

 

ブログのこちらのページも、あわせてご覧下さいませ。

https://www.sagagoryu.gr.jp/2017/04/?cat=57

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新種の桔梗

7月初旬。

京都嵯小倉山 常寂光寺で拝見した珍しい桔梗です。桔梗だけではありません、いろいろな植物やその園芸品種があり、特にお花のお好きな方には、このお寺の境内は必見です。

 

http://www.jojakko-ji.or.jp/

 

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天台烏薬(てんだいうやく)

image1_サイズ変更大覚寺境内、宸殿西側の庭に、非常に珍しい植物が植えられています。

その名は「天台烏薬」。

中国原産、クスノキ科、烏のように黒い実がなり、根には身体の悪い物を取り除く万能の薬効があるといわれています。2200年前中国の秦の始皇帝が徐福に命じて探させた不老不死の秘薬と言われる植物です。

 

 

「名古曽」蓮

7月5日。大沢池に、今年も「名古曽」蓮が咲き出しました。まだ水温が低いため池のほんの一角にだけ。今年最初の一輪。

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7月1日。佐賀県から、有田焼 馬場九洲夫先生が嵯峨をご訪問

佐賀県有田市の陶芸家で、真右エ門窯の二代目 馬場九洲夫先生ご夫妻が嵯峨へお見えになりました。先生の御子息 次男の久和さんが嵯峨美術大学(当時は京都嵯峨芸術大学)を卒業されたご縁で、お父上の九洲夫先生とは10年くらい前からお親しくさせて頂いており、2010年6月には、嵯峨小倉山 常寂光寺において馬場九洲夫氏とのコラボレーション華展「小倉山で出会う色彩」を開催させて頂いたことも懐かしく楽しい思い出です。

大覚寺にも度々お運び下さり、この日は中国から京都へ日本文化を学ぶため留学中の汪さんに、ぜひ大覚寺をご案内したいということで、ご一緒させて頂きました。

風光明媚というだけではない、大覚寺の深い歴史をお話しながらの、初夏のひと時でした。

 http://sinemon.com/smp/introduction.html

 

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6月17日。境 將甫先生の社中展「花ごころ」を拝見しました。

京都 誓願寺に於いて開催された花会は、嵯峨御流師範 境先生の華教室 蓮林の創立20周年記念展でした。いずれの作品にも、挿花者の想いが記された紙片が添えられていて、嵯峨御流の凛とした花姿に込めた挿花者の想いも味わいながら楽しませていただきました。

10時30分から、本堂にて花供養の法会が行われ、お参りさせていただきました。

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6月15日。大覚寺で青葉祭が行われました。

6月15日、弘法大師のお誕生を祝う 降誕会法会が大覚寺で行われました。花御堂の中に稚児大師像が置かれ、甘茶をかけて拝みます。御影堂には、今年の嵯峨伝灯学院生7名の方の書といけばなが飾られていました。

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嵯峨御流ベルギー支部の顧問、高橋様ご夫妻が華道総司所へお見えになりました。

嵯峨御流ベルギー支部はアーロンという街を拠点に活動しておられ、今年創立30周年を迎えられます。創立には、北海道司所の南秀月先生の多大なるご尽力があったことを伺っております。また、昨年は日伯修好150周年記念の年でしたので、ベルギー支部も様々な場で嵯峨御流のいけばなを展示されたようです。

支部長Astrid Maton先生を中心に、来年には、花展を計画されているようですので、ベルギーに根付いた嵯峨御流のいけばなが、高橋様ご夫妻のご支援を得て、今後も益々発展しますよう心から願っています。

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法眼玲子様のブログ

日英の翻訳や通訳のお仕事をなさっておられる法眼玲子様のブログ。

http://www17.plala.or.jp/rhythmos/naturakyoto/index.html

 

天然記念物に指定されている、京都 大田の沢のカキツバタを4月30日 一番に咲いた花、から   6月10日 おそらく最後の一輪、まで   美しい文章とともに英語と日本語のバイリンガルでつづられていますのでご紹介したいと思います。

確かに、大田の沢のカキツバタは、「昭和の日」を待って第一番目の花が咲くのだと、聞いたことがあります。

法眼様は、平成25年に嵯峨御流華道祭での「美しい地球をいける『大使夫人の愛した風景』」で通訳をしていただいた方です。

https://www.sagagoryu.gr.jp/event_dir/kadousai.html

 

kakitsubata Ohta marsh

<http://www17.plala.or.jp/rhythmos/_src/sc273/201706101048001.jpg>

この写真は、法眼様のブログからお借りしました。

6月10日のカキツバタ。

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中西千里甫先生の社中花会。「花と出会って 人と出会って」をご紹介します。

5月14日・15日の両日、枚方京町屋で開催された花会のご案内を頂戴したのですが、東京での日本いけばな芸術展の為、私は伺う事ができませんでした。先般、中西先生からお写真を頂戴し、町屋の空間と花との素敵な出会いの作品を拝見いたしましたので、その一部をご紹介いたします。

また、ひらかた京町家を再生施工されたツキデ工務店、ツキデ社長さんのブログに紹介されていますので、こちらもご覧ください。

http://ytukide.exblog.jp/25790947/

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